2007年 05月 05日
ゴールデンゴールデン |
皆様。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、札幌と実家とを行ったり来たりしてるだけでした。
飛行機だと一時間足らずで着けて楽だけど、金ばかりかかってフンガー!
ふたば学園祭やまきまき等、各種イベントに参加された方々おつかれさまでした。
そして、こんな私のためにあっちこっちお使いをしてくれたかげ山&ウラ山。
本当にありがとうね。
今度会ったら感謝の気持ちをいっぱい込めて、お尻もんであげるYO!
ちなみにその学園祭。ところどころですが、ラジオやwebカメラ等の裏実況で、現場の状況をリアルタイムで知ることができたのですが・・・・・・。
なんて・・・なんて楽しそうなことしてるんだオマエラーーーーー!!!
というのが正直な感想でした。
それにしても人多いね~君たち。
あんなに集まっているとは思わなかった。そりゃ盛り上がるわな~。
その後各所で聞くイベントやコスプレやオフ会の報告を読むたびに、ギギギと嫉妬の歯噛みを繰り返す日々でしたのよ~。
悔しいので、実家の友達誘って飲みにいってきましたよ。
普段盆と正月くらいにしか会わない面子なんで、なんか新鮮だね!
って嘘じゃぼけえ!!!付き合い長すぎておまえらの顔なんざ見飽きたわーーー!
なんの若さもトキメキもないわーーー!!!
という荒れた気持ちを静めるためにカラオケへ~。 俺が歌うたびに「歌い方がイヤラシイ」とか言うのやめてください。
真知子歌うときはこれでいいんだっつーの。
web拍手お返事~。
坂本さん。ご連絡ありがとうございました~。
しかしお使いしてくれた当人に連絡がついたのは、彼がまきまきから帰った後という俺の失態。
でもちゃんとゲトーしてくれたようなので一安心です。
お気遣いに感謝感謝。本が届くのが楽しみですのよ~。
他多数の拍手ありがとうございました。
………………………キ……リ……ト……リ……線………………………
さて、一部の人にはお話してましたので、その後のご報告。
それに・・・一応ね。
せっかく経験したことですから書き留めておくのもアリかな~とね。
うちの親父様が入院してましてね。
審査結果が「直腸癌」ということで、急ぎ手術することになりました。
実家には母も姉もいますし、当の本人も「わざわざ帰ってこなくても大丈夫」なんてこと言ってましたが、手術の結果如何によっては人工肛門になるかもしれないという話でしたので、さすがの俺も今回は顔出すべきだろうと・・・なんだかんだ言ってもやっぱ心配だしねぇ。
手術自体はGW前に済んでいまして、結局人工肛門にならざるを得ない状況になったらしく、さらにこの上、おてぃんてぃんのほうもマヒするようであれば、お小水も垂れ流し状態になって大人オムツの生活なるかも・・・しかも術後は2日ほど昏睡状態が続いたらしいので、いったいどんだけ衰弱しているもんだろう・・・なんて声をかけるべきだろうか・・・とかいっちょう前に思い悩みながら病室へ。
で、イザ会ってみたら思いのほか血色もよく・・・つーか全然元気じゃないですかアナタ。
一応出発前に、参考までにと人工肛門に関するページなどを一通り読んでみたんですけど、なんか悲壮感漂う内容が多く、想像以上に大変なことなんだな~と、ある程度の覚悟を決めてはいたのですが、明るく接してくれる父のおかげで、一気に気持ちも楽になってしまい。そうなってしまうと、元来興味本位で動く俺と、新しい知識は語りたがりの父ですから、その後悲壮感とは程遠い雰囲気になってしまいましたとサ。
で、その人工肛門ですが「人工」っていうくらいだから、もっとこうハイテクなものを想像していたのですが、実際は腹に穴を開けて、その穴から切れ目を入れた腸の一部をはみ出させて、その切れ目から自然と便やガスが押し出されてくるという、けっこう生々しいモノでした。
う~んと、わかりやすい表現を色々考えてみたのですが、下世話なものしか思い浮かばない俺の貧困なボキャブラリーを許しておくれ。イメージとしては、腹から真っ赤な亀頭が出ているような感じなのよ。
自分の意思とは関係なしに、便もガスも押し出されてくるので、当然放っておけば駄々漏れ状態ですので、その人工肛門を覆うようにしてビニールパウチ状の袋をあてがい、その淵をテープで固定する・・・というなかなか面倒くさそうなもの。
本人は「ガスが押し出されて音がでるから、いつも屁をこいてるみたいで困る」なんて言ってましたけど、アナタ昔っから屁は垂れ流しじゃありませんか、今更誰も気にしませんよ。
音が小さくなった分、逆に気にならないですよ。マジで。
ちなみに、人工肛門になると障害者認定を受けられるそうで「これで色々と割引がきくようになるぞ」と父は笑っておりましたが、たしかに町からアレコレと援助がでるらしく、そのうちのひとつに、先ほど説明をしたパウチや専用のテープ、かぶれ防止用のクリームや消臭セット等々の「人工肛門セット」とでもいうべきか・・・、そういう一連の道具の購入費を補助してくれるというのがありまして、いや~けっこう馬鹿にならない金額だから、こういう制度はありがたいもんですね。
というわけで、その申し込み等の作業をするために俺は戻ってきたわけなのですが、肝心の父の人工肛門は、術後まだ間もないこともあり、まだまだ腫れ上がっている状態。
この腫れが引けば、もう一回りほどサイズが小さくなるそうで・・・サイズがわからないと申し込みの申請も出来ないそうで・・・つまり・・・今現在俺が出来ることは何もないわけで・・・。
オイオイオイ~俺何しに来たの?って感じで、案の定姉には「使えね~ヤツ・・・」と吐き捨てられました。でもそれは僕のせいじゃないでしょ~?
というわけで、結局申請はGW明けに姉がすることになり。特にやることのない俺は、友達に会いに行ったり、学園祭の実況見てたりと・・・普通に休日を過ごすことになりましたとサ。
なんにしろ、思っていた以上に術後の父の容態もよく、おてぃんてぃんも無事でしたので、心配していたオムツ生活も避けられましたし、俺と違って人生前向きな人なので、今後も元気にやっていくことでしょう。
とりあえずは一安心です。
私は、札幌と実家とを行ったり来たりしてるだけでした。
飛行機だと一時間足らずで着けて楽だけど、金ばかりかかってフンガー!
ふたば学園祭やまきまき等、各種イベントに参加された方々おつかれさまでした。
そして、こんな私のためにあっちこっちお使いをしてくれたかげ山&ウラ山。
本当にありがとうね。
今度会ったら感謝の気持ちをいっぱい込めて、お尻もんであげるYO!
ちなみにその学園祭。ところどころですが、ラジオやwebカメラ等の裏実況で、現場の状況をリアルタイムで知ることができたのですが・・・・・・。
なんて・・・なんて楽しそうなことしてるんだオマエラーーーーー!!!
というのが正直な感想でした。
それにしても人多いね~君たち。
あんなに集まっているとは思わなかった。そりゃ盛り上がるわな~。
その後各所で聞くイベントやコスプレやオフ会の報告を読むたびに、ギギギと嫉妬の歯噛みを繰り返す日々でしたのよ~。
悔しいので、実家の友達誘って飲みにいってきましたよ。
普段盆と正月くらいにしか会わない面子なんで、なんか新鮮だね!
って嘘じゃぼけえ!!!付き合い長すぎておまえらの顔なんざ見飽きたわーーー!
なんの若さもトキメキもないわーーー!!!
という荒れた気持ちを静めるためにカラオケへ~。
真知子歌うときはこれでいいんだっつーの。
web拍手お返事~。
坂本さん。ご連絡ありがとうございました~。
しかしお使いしてくれた当人に連絡がついたのは、彼がまきまきから帰った後という俺の失態。
でもちゃんとゲトーしてくれたようなので一安心です。
お気遣いに感謝感謝。本が届くのが楽しみですのよ~。
他多数の拍手ありがとうございました。
………………………キ……リ……ト……リ……線………………………
さて、一部の人にはお話してましたので、その後のご報告。
それに・・・一応ね。
せっかく経験したことですから書き留めておくのもアリかな~とね。
うちの親父様が入院してましてね。
審査結果が「直腸癌」ということで、急ぎ手術することになりました。
実家には母も姉もいますし、当の本人も「わざわざ帰ってこなくても大丈夫」なんてこと言ってましたが、手術の結果如何によっては人工肛門になるかもしれないという話でしたので、さすがの俺も今回は顔出すべきだろうと・・・なんだかんだ言ってもやっぱ心配だしねぇ。
手術自体はGW前に済んでいまして、結局人工肛門にならざるを得ない状況になったらしく、さらにこの上、おてぃんてぃんのほうもマヒするようであれば、お小水も垂れ流し状態になって大人オムツの生活なるかも・・・しかも術後は2日ほど昏睡状態が続いたらしいので、いったいどんだけ衰弱しているもんだろう・・・なんて声をかけるべきだろうか・・・とかいっちょう前に思い悩みながら病室へ。
で、イザ会ってみたら思いのほか血色もよく・・・つーか全然元気じゃないですかアナタ。
一応出発前に、参考までにと人工肛門に関するページなどを一通り読んでみたんですけど、なんか悲壮感漂う内容が多く、想像以上に大変なことなんだな~と、ある程度の覚悟を決めてはいたのですが、明るく接してくれる父のおかげで、一気に気持ちも楽になってしまい。そうなってしまうと、元来興味本位で動く俺と、新しい知識は語りたがりの父ですから、その後悲壮感とは程遠い雰囲気になってしまいましたとサ。
で、その人工肛門ですが「人工」っていうくらいだから、もっとこうハイテクなものを想像していたのですが、実際は腹に穴を開けて、その穴から切れ目を入れた腸の一部をはみ出させて、その切れ目から自然と便やガスが押し出されてくるという、けっこう生々しいモノでした。
う~んと、わかりやすい表現を色々考えてみたのですが、下世話なものしか思い浮かばない俺の貧困なボキャブラリーを許しておくれ。イメージとしては、腹から真っ赤な亀頭が出ているような感じなのよ。
自分の意思とは関係なしに、便もガスも押し出されてくるので、当然放っておけば駄々漏れ状態ですので、その人工肛門を覆うようにしてビニールパウチ状の袋をあてがい、その淵をテープで固定する・・・というなかなか面倒くさそうなもの。
本人は「ガスが押し出されて音がでるから、いつも屁をこいてるみたいで困る」なんて言ってましたけど、アナタ昔っから屁は垂れ流しじゃありませんか、今更誰も気にしませんよ。
音が小さくなった分、逆に気にならないですよ。マジで。
ちなみに、人工肛門になると障害者認定を受けられるそうで「これで色々と割引がきくようになるぞ」と父は笑っておりましたが、たしかに町からアレコレと援助がでるらしく、そのうちのひとつに、先ほど説明をしたパウチや専用のテープ、かぶれ防止用のクリームや消臭セット等々の「人工肛門セット」とでもいうべきか・・・、そういう一連の道具の購入費を補助してくれるというのがありまして、いや~けっこう馬鹿にならない金額だから、こういう制度はありがたいもんですね。
というわけで、その申し込み等の作業をするために俺は戻ってきたわけなのですが、肝心の父の人工肛門は、術後まだ間もないこともあり、まだまだ腫れ上がっている状態。
この腫れが引けば、もう一回りほどサイズが小さくなるそうで・・・サイズがわからないと申し込みの申請も出来ないそうで・・・つまり・・・今現在俺が出来ることは何もないわけで・・・。
オイオイオイ~俺何しに来たの?って感じで、案の定姉には「使えね~ヤツ・・・」と吐き捨てられました。でもそれは僕のせいじゃないでしょ~?
というわけで、結局申請はGW明けに姉がすることになり。特にやることのない俺は、友達に会いに行ったり、学園祭の実況見てたりと・・・普通に休日を過ごすことになりましたとサ。
なんにしろ、思っていた以上に術後の父の容態もよく、おてぃんてぃんも無事でしたので、心配していたオムツ生活も避けられましたし、俺と違って人生前向きな人なので、今後も元気にやっていくことでしょう。
とりあえずは一安心です。
by aoinoyo
| 2007-05-05 16:11
| お絵かき