2007年 03月 17日
スポーツ少年 |
最近ちょっとハシャギ過ぎたかな・・・。
やることやってからにしようね!自重自重。
悪天候もひと段落か、また雪融けモードな日々になりそう。
う~ん。今シーズンはスキー行けないままで終わりそうな予感だわ~。
ま、インドアっ子だから別にいいんだけどね~。
スキーもスノボも好きだけど、正直転ばないで滑り降りれる程度の実力。
「え?DOUMINのくせに何そのへっぴり腰!」なんて言われる事もありますが、北国育ちだからって皆が皆ウインタースポーツに精通しているとは限らないのですYO。
そんな俺でも、なぜかスケートだけはそれなりに得意だったりします。
うちの実家の小中学校では、冬になると学校のグラウンドにスケートリンクを作ります。
降り積もった雪をグラウンドに集めて、そこに散水、ローラー車で圧雪、その後リンク用の専用の車で表面をならすと、けっこう立派なスケートリンクができあがるのです。
で、その日以降体育の時間は、ほぼ全てスケートオンリー。
たとえば、昼休み後の5~6時間目をぶっ続けでスケート授業に当てたりしてました。
もちろん授業以外の放課後とかにも、寒さも忘れて毎日のようにスケートして遊んでましたよ。
放課後にリンクを利用した時は、帰りにリンクの清掃もしなきゃいけないんですけども、リンク上で皆でわいわいやる清掃作業は、長靴アイスホッケーやらカーリングのノリで、あれはあれで楽しかったな~。
ふざけすぎて、よく先生に怒られたけどね~。
おかげでさまで、スケートは俺の数少ないスキルの中で唯一、人並み以上にこなせるスポーツだったりします。
子供の頃は、DOUMINならみんなスケートできるもんだと思っていましたが、スケート授業は道内でも比較的寒い地方限定のものらしくて、少なくとも札幌近郊はやっていなかった模様。
だから、こっちの友達とスケートしにいったりすると、どいつもこいつもへっぴり腰で、その時だけは、俺の人生でも数少ない優越感を味わえる瞬間だったりするのですが・・・。
「スキー(スノボ)行くべ!」という話はあっても「スケート行くべ!」なんていう話が出てくることは、ほとんど無いのが現実・・・。
フィギュアスケートが盛り上がる昨今、少しは機会も増えるだろうか?なんて淡い期待をしたこともありましたが・・・。
ちくしょう・・・なんて時代だ・・・。
でも最近滑っていないから、今どうだろうな~。
それに俺、スピードスケートオンリーだったから、エッジの短いフィギュア用のやハーフタイプのスケート靴履くと、ちょっとコケそうになるんだよね~。 放浪息子の佐々ちゃんとマコちゃん。
この二人って、なんか納まり良いよね~。
よく見る「友達たちのことで落ち込む佐々ちゃんを慰めるマコちゃん」の図が好きです。
普段は、他人に対して物怖じしないでズケズケとした物言いをするマコちゃんですが、自分のこととなると急に自身を無くして縮こまってしまうあたりに、とても身につまされる感を感じますわ。
しかし、自分を卑下しながらも役になりきりたいマコちゃん。
「もし笑う人がいたら 僕ちゃんと怒るから」
膝を抱えながらそう告げる二鳥くんとのやり取りは、ちょっとグっときてしまうの。
お互いの気持ちを伝え合える少年時代の友達の姿って良いよね~。
web拍手どうもでした~。
やることやってからにしようね!自重自重。
悪天候もひと段落か、また雪融けモードな日々になりそう。
う~ん。今シーズンはスキー行けないままで終わりそうな予感だわ~。
ま、インドアっ子だから別にいいんだけどね~。
スキーもスノボも好きだけど、正直転ばないで滑り降りれる程度の実力。
「え?DOUMINのくせに何そのへっぴり腰!」なんて言われる事もありますが、北国育ちだからって皆が皆ウインタースポーツに精通しているとは限らないのですYO。
そんな俺でも、なぜかスケートだけはそれなりに得意だったりします。
うちの実家の小中学校では、冬になると学校のグラウンドにスケートリンクを作ります。
降り積もった雪をグラウンドに集めて、そこに散水、ローラー車で圧雪、その後リンク用の専用の車で表面をならすと、けっこう立派なスケートリンクができあがるのです。
で、その日以降体育の時間は、ほぼ全てスケートオンリー。
たとえば、昼休み後の5~6時間目をぶっ続けでスケート授業に当てたりしてました。
もちろん授業以外の放課後とかにも、寒さも忘れて毎日のようにスケートして遊んでましたよ。
放課後にリンクを利用した時は、帰りにリンクの清掃もしなきゃいけないんですけども、リンク上で皆でわいわいやる清掃作業は、長靴アイスホッケーやらカーリングのノリで、あれはあれで楽しかったな~。
ふざけすぎて、よく先生に怒られたけどね~。
おかげでさまで、スケートは俺の数少ないスキルの中で唯一、人並み以上にこなせるスポーツだったりします。
子供の頃は、DOUMINならみんなスケートできるもんだと思っていましたが、スケート授業は道内でも比較的寒い地方限定のものらしくて、少なくとも札幌近郊はやっていなかった模様。
だから、こっちの友達とスケートしにいったりすると、どいつもこいつもへっぴり腰で、その時だけは、俺の人生でも数少ない優越感を味わえる瞬間だったりするのですが・・・。
「スキー(スノボ)行くべ!」という話はあっても「スケート行くべ!」なんていう話が出てくることは、ほとんど無いのが現実・・・。
フィギュアスケートが盛り上がる昨今、少しは機会も増えるだろうか?なんて淡い期待をしたこともありましたが・・・。
ちくしょう・・・なんて時代だ・・・。
でも最近滑っていないから、今どうだろうな~。
それに俺、スピードスケートオンリーだったから、エッジの短いフィギュア用のやハーフタイプのスケート靴履くと、ちょっとコケそうになるんだよね~。
この二人って、なんか納まり良いよね~。
よく見る「友達たちのことで落ち込む佐々ちゃんを慰めるマコちゃん」の図が好きです。
普段は、他人に対して物怖じしないでズケズケとした物言いをするマコちゃんですが、自分のこととなると急に自身を無くして縮こまってしまうあたりに、とても身につまされる感を感じますわ。
しかし、自分を卑下しながらも役になりきりたいマコちゃん。
「もし笑う人がいたら 僕ちゃんと怒るから」
膝を抱えながらそう告げる二鳥くんとのやり取りは、ちょっとグっときてしまうの。
お互いの気持ちを伝え合える少年時代の友達の姿って良いよね~。
web拍手どうもでした~。
by aoinoyo
| 2007-03-17 17:43